私がドライブについて思い出した時、心に残ることがあります。それは、学生時代にとても安い中古セレナを購入して、ドライブに行った時のことでした。

そのドライブとしようと思ったのは、学生時代に思い出として残したいと思ったからです。

学生というと、とても時間があると感じます。ところが私の大学時代は、とてもハードでした。そのため、友人と一緒に遊ぶ時間が少なかったのです。そのことから、大学時代の思い出作りとして、是非いこうとということになったのです。

そして運転をするのは、私になりました。

行くところは、山の上から綺麗な景色を見たいということで、山の上に行くことになったのです。女子ばかり4人で車に乗って、夜の8時に山に行きました。

ところが少し心配することがあったのです。それは、ガソリンがないということです。ほんの少しになっていましたが、そのことを山に行く途中で入れたらいいという、そんな軽い気持ちを持っていました。

その軽い気持ちが、そもそも間違いだったのです。その後、なかなかガソリンスタンドを見つけることができないのです。そんなことを考えながら、とうとう山の上に到着してしまいました。

そのガソリンがないということを、ほかの友人たちに話すことができませんでした。なんとかなるだろうと思っていたので、いう程でもないと思っていたのです。

しかし帰る途中で、車が止まってしまったら大変なことになると思って、ついに決心をしてほかの友人に伝えることにしました。

ガソリンがないというと、ちょっとしたパニックになりました。そして4人とも、どうしようと思ってしまったのです。その時ほど、後悔をしたことはありません。

そしてついに、ここで止まったら死んでしまうかも知れないと思って、近所に人にガソリンを分けてもらうことができるように、声をかけることにしたのです。とても恥ずかしい話ですが、そのようにすることにしました。

すると一軒の家のあかりが見えて、そこでガソリンをわけてもらうことができました。そのことは、一生忘れることができません。

その後、卒業をして友人たちと会う度に、そのことを話をしています。ドライブをして、あんなにはらはらすることはなかったと、未だに語り継がれています。